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はじめまして。福岡ハードバンクポークス監督の上杉あずさです。この度は、弊チームのHPにお越し頂き誠にありがとうございます。福岡ハードバンクポークスは私にとって“挑戦”の場であり、最高の仲間と出逢えたとても大切な場所です。愛すべき素敵な選手たちのことを是非知って、応援して頂きたいですし、ポークスの野球でたくさんの方が笑顔になって頂けたら嬉しいです。

 
   
私は小学生の頃、野球に興味を持ちました。2つ年下の弟の少年野球を毎週のように応援に行っていたのが野球好きの原点です。頑張っている弟に刺激を受けて、「自分も野球をやってみたい」という思いが芽生えましたが、当時は野球をしている女の子も少なく、何より挑戦する勇気が私にはありませんでした。 "野球をする"ことに憧れを抱きながら、中学ではソフトボールに挑戦。ただ、どんくさ過ぎて…サードライナー顔面捕球、送りバントがレフトライナー、ボールに怯えて避ける、度重なる転倒…数々のポカを犯しながら、自信をなくして行きました(笑)振り返ればよく頑張ったなとは思いますが、自分がイメージしていた世界とはかけ離れた現実がそこにはありました。

募る野球への想いと100キロプロジェクト

プレーする側への憧れはその後もずっとありましたが、自分の実力も冷静に見て、野球の魅力や頑張っている人の姿を伝える仕事がしたいと思うようになり、メディアの世界に飛び込みました。大学卒業後、ワタナベエンターテインメント九州事業部に所属し、タレントとして野球をメインに活動するようになりました。福岡ソフトバンクホークスの応援番組のリポーターやラジオパーソナリティー、スポーツライターとして様々なお仕事をしてきました。中でも、ホークスの2軍、3軍の取材活動を続けていくうちに、大きく心が動きました。1軍をめざして日々奮闘する姿、努力がなかなか報われない悔しさ、それでも負けじと食らいつく姿を近くで見て、彼らを応援する気持ちと共に、「私も何かがむしゃらになって挑戦したい」「涙が出るほど熱くなれるものに出会いたい」と思うようになりました。そこで、ずっと憧れてきた野球への“挑戦”を決意したのです。自ら打ち立てた“めざせ100キロプロジェクト”では、始球式で100キロ投球をするという目標に向かって取り組みました。平坦な道のりではありませんでしたが、2年半ほどかけて目標の100キロ始球式を達成することが出来ました。多くの人に支えられ、応援して頂き、感謝の気持ちでいっぱいでした。

ポークスの立ちあげ

また、このプロジェクトに取り組む過程で多くの縁に恵まれたことが、現在にも繋がります。取り組みの中で私のことを知ってくれた方々が「一緒に野球をしよう」と声を掛けてくれたり、応援して下さったりしたお陰で、福岡ハードバンクポークスを結成することが出来たのです。改めて、出会いに感謝です。 野球が繋いでくれた縁を大切に、そして「野球が好き」という初心を忘れずに、このチームを盛り上げ、みんなで育っていきたいと思っています。「ポークスと試合がしたい」「ポークスの試合を見ていたら楽しくなっちゃう」「こんなチームを応援したい」そんな風に思ってもらえるようなチームを目標に頑張って参ります。 また、個人的にはプレーヤーとしても仕事等においてもまだまだ“挑戦”し続けたいと思っています。私が何かを成し遂げることで、チームの価値を上げることが出来るのであれば…。福岡ハードバンクポークスをどうぞ宜しくお願い致します。